12月26日、コンシューマネットジャパンの方の主催により
叶った東京での「母里先生を偲ぶ会」に参加してきました。
全国の予防接種の被害者の会のかたや、生前先生と活動を共にされて
きた方々が一堂に集まっていました。
中には、日野市議の池田さんや三鷹市議のかた、
「ちいさい・おおきい」編集者の山田真先生まで。
後に予定があり皆さんと雑談する時間もなく失礼させてもらいました
が、被害者として苦しまれている方がいること、それに寄り添う方々
がいること、そうした空気感を実感として持つことができたのは大き
かったです。
今回のコロナワクチンに限らず、ワクチンというもの自体に
再度疑問を呈し、さらには医療のあるべき姿や今後の課題など、
皆さんの母里先生との思い出話を聞きながら
ぐるぐると思いをめぐらせていました。
今、メディアのいうこと、教科書のいうこと、大勢のいうことを
聞いているだけで自分で考えていない人は、この人たちの心からの声を
聞いて一体何を感じることができるだろうか。
日本はまだ変われるだろうか。
でも憂いてばかりいてもしょうがない。
母里先生に託された思いを胸に、あの素敵な笑顔を思い出しながら
未来を守っていきたいとさらに思いを強くしました。
母里先生、あらためましてご冥福をお祈りいたします。
そしてどうかこれからも見守っていてください。