日本文化を紐解くのに麻を語らないわけにはいかない!と思い
この方にぜひと直感が働いた麻光さんへ講師をお願いした私。
しかし、麻に直接触れないとその良さが伝わらないとのことで麻で注連縄を作ることをご提案いただき
イメージを変更、麻とのご対面の日がいよいよやってきました!
足と手をフルに使って丹精を込めるという作業をする機械自体がない現代人。
額に汗しながら集中することに時間。
こめた想いが出来上がりに表れてくるよう。
(おかげで次の日は胸筋がひどい筋肉痛^ ^;;)
注連縄の意味、麻の大切さ、所作、、そんな話の中から、
神社や国技にどう馴染んでいたか、昔の人がどのように生活に落とし込んでいたかを
改めて感じ入る時間でした。
参加された皆様とのご縁を感じつつ、
各々のご自宅でもこの注連縄によって良きご縁がつながっていきますように。