私がいつも身体を触らせていただいて、
「女性ホルモンの過不足」を一番判断基準にしている部位は、、、
実は かかと です。
かかとの具合で、その時のエストロゲンが不足しているかどうかがわかってしまいます。
女性は40代にもなると閉経に向けてエストロゲンが少なくなっていっています。
更年期に悩まされることなく閉経できるのは幸せなことですが、
バランスの乱れによりホットフラッシュや動悸などに悩まされる方もいます。
私の母は40代半ば当時、ひどい更年期障害でした。
写真は残っていませんが、餅が乾燥して割れたようなかかとをしており、
風呂場では軽石で削り、それでも削りきれず、爪切りで皮を切っていたのを
子どもながらに覚えています。
そんな母の身体を先日施術する機会があり、ふとかかとを見ると、
下手したら私よりきれいなかかとをしておりました。
試しにクラリセージを嗅がせると、変な香りだと。
クラリセージはエストロゲンが足りない人にはもってこいで、
年齢に関係なく、必要な人にはとてもいい香りに感じます。
かくいう私もアロマと出会った頃はこの匂いがなぜ良いのかわかりませんでしたが、、
40を超えた今、とっても良い香りなんです笑
また先日は、20代だけれども生理痛がひどくなってきて悩まれている方に
匂ってもらったら、とっても良い香りだと。
そして予想通り、、かかとはひび割れていました。
まとめ
「女性ホルモンの過不足を測る」には
かかとをチェック!クラリセージを嗅いでみる!お試しあれ!