日本人はみんなシャーマンだった?

最近いろんなところでシンクロが起きていて、とうとう最後は感動してしまった話をします。

ことの発端はrythmeの「大人の寺子屋」でも毎年お呼びしている「麻のしめ縄」のワークショップ。

しめ縄ってどうやって作るか知ってました?みんな作るまでは二重螺旋だと思っているでしょう?

あれね、、、、、、

実は3重巻きになってるんですよ〜〜〜あー教えちゃった!^ ^

とにかくこの数のエネルギーを日常生活に生かす知恵があったのが日本人だったんですね〜!

ここでは文字にして残しておけないのだけど、日本文化を目を凝らしてみると

数のエネルギーが随所に活用されていることがわかったんです!

例えば伝統工法で家を建てるとき。今でも大工さんは尺、寸、厘を使います。

一尺=約30.3cm  でこれを元に柱の長さなんかが全て決まってるわけです。(つまりこの倍々でしかない)

また一坪=約3.3㎡ こちらは今でも私たちも日常的に想像しやすい単位。

つまりこれらを元に家を建てると、自動的にエネルギーに満ちた空間が作られるわけですねっ!!

ほんとね〜先人の知恵はため息が出る素晴らしさですよね。。

これはきっと宇宙の法則が分かってたんですね〜というと怪しい言葉になってしまうんですが、

「心地いい」という直感を本当に大切にしてきた結果なんだと思うんです。

うお〜〜と思ってくださった、そこのあなた!

ぜひ身の回りの先人の知恵を見つけてみてくださいね、そして見つけられたら一緒に感動しましょう!